[ニュース]2017.3.28
井上尚弥と八重樫東が登場
井上と八重樫が27日のホールに登場
27日、後楽園ホールで開催された大橋ジム主催「第59回フェニックスバトル」のリングに同ジム所属のWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(23)とIBF世界ライトフライ級王者の八重樫東(34)が上がり、ダブル世界戦として5月に予定される防衛戦に向け抱負を語った。
暫定王者ミラン・メリンド(比)と3度目の防衛戦が決定している八重樫は、「強い選手ですが、しっかりと練習をして良い結果を残せるよう頑張ります」と力強くコメント。
また、対戦相手が未発表ながら5度目の防衛戦に臨む井上は、これまでターゲットにしてきた46戦無敗、軽量級最強と謳われた4階級制覇王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)が先日、シーサケット・ソー・ルビンサイ(タイ)に判定負けを喫し、WBC世界スーパーフライ級王座から陥落したことを上げ、「ショックでしたが気持ちを切り替えてしっかり勝ちたい。今後を見据え、前回12月の防衛戦よりもインパクトのある試合を見せます」と意気込んだ。ダブル世界戦は近日中に正式発表される。
また、対戦相手が未発表ながら5度目の防衛戦に臨む井上は、これまでターゲットにしてきた46戦無敗、軽量級最強と謳われた4階級制覇王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)が先日、シーサケット・ソー・ルビンサイ(タイ)に判定負けを喫し、WBC世界スーパーフライ級王座から陥落したことを上げ、「ショックでしたが気持ちを切り替えてしっかり勝ちたい。今後を見据え、前回12月の防衛戦よりもインパクトのある試合を見せます」と意気込んだ。ダブル世界戦は近日中に正式発表される。