[レッツ・ボックス]2017.3.24
ボクサーの「スローで見える説」を検証
スマホ動画でボクシングを学ぶレッツ・ボックス。一般にボクサーには「動体視力がスゴい!」とか「相手のパンチを見切ってかわす」というイメージがあるかもしれない。しかし実際のボクサーたちは、眼よりも経験や本能によるカンで相手の動きに反応するのだ。ただ、本当に身の危険を感じた瞬間になると、ボクサーは時に、相手の動きがスロー再生に見えるという。実際にこれを経験した木村隼人(ワタナベ)の証言と、その必殺コンビネーションを参考にしてみよう。