[インタビュー]2017.3.8
藤岡奈穂子 日本人初の4階級制覇へ
3/13 4階級制覇に挑む藤岡
ミニフライ級から飛び級でのスーパーフライ級、そしてバンタム級と女子世界3階級を制覇した藤岡奈穂子(41=竹原&畑山)が、3月13日(月)に後楽園ホールで開催される「A Sign ビー.2」のメインで男女合わせ日本人初、女子では世界記録に並ぶ4階級制覇を目指し、WBA女子世界フライ級王座決定戦に出場する。
当初は、WBO女子世界ライトフライ級王者ルイサ・ホルトン(豪)に挑戦すると伝えられたが、ホートンが対戦を避ける形で王座を返上。藤岡陣営は急遽、空位のWBA女子世界フライ級王座に切り替え、同級2位のイサベル・ミジャン(32=メキシコ)と決定戦を争うことになった。
昨年10月にメキシコでWBC女子世界フライ級王者ジェシカ・チャベス(メキシコ)に挑戦するも、明らかな地元判定により4階級制覇を逃した藤岡は、今回が2度目のチャンス。急なターゲット変更にも泰然自若の構えを崩さず、日本での快挙達成に向け万全の準備を進めていた。
当初は、WBO女子世界ライトフライ級王者ルイサ・ホルトン(豪)に挑戦すると伝えられたが、ホートンが対戦を避ける形で王座を返上。藤岡陣営は急遽、空位のWBA女子世界フライ級王座に切り替え、同級2位のイサベル・ミジャン(32=メキシコ)と決定戦を争うことになった。
昨年10月にメキシコでWBC女子世界フライ級王者ジェシカ・チャベス(メキシコ)に挑戦するも、明らかな地元判定により4階級制覇を逃した藤岡は、今回が2度目のチャンス。急なターゲット変更にも泰然自若の構えを崩さず、日本での快挙達成に向け万全の準備を進めていた。