[キャンプ情報]2016.9.7
六島ジム精鋭合宿へ
六島ジムの精鋭キャンプイン
六島ジムの精鋭5名が7日、和歌山県白浜町で2泊3日の下半身強化合宿に入った。メンバーはWBCユース王者の大尊康輝(23)、日本と東洋太平洋でランキングに名を連ねる坂本真宏(24)、昨年の大晦日タイトル挑戦に惜敗しランキング返り咲きを狙うストロング小林佑樹(25)、日本と東洋太平洋でランキングに入り王者を目指す向井寛史(30)、そして、東洋太平洋バンタム級3位と好位置につけるフィリピン人ボクサー、マーク・ジョン・ヤップ(27)がそれぞれキャンプの意気込みを語った。
向井、ヤップ、大尊、小林、坂本
WBCユース王者の大尊康輝(23)は「白浜という素晴らしい場所にて走り込みに特化したトレーニングが出来る最高の機会です。怪我なく無事に終える事が一番ですがこのキャンプでしか出来ない追い込みをしっかりやります。3日間最高の合宿にして自信をつけれるように一生懸命頑張ります」と意気込みを語った。
フライ級で日本と東洋太平洋のランキングされている坂本は「この合宿では足腰を鍛えるのはもちろんのこと、次へ向けて高いモチベーションで練習に取り組めるよう、気持ちを上げる合宿にしたい」語った。
フライ級で日本と東洋太平洋のランキングされている坂本は「この合宿では足腰を鍛えるのはもちろんのこと、次へ向けて高いモチベーションで練習に取り組めるよう、気持ちを上げる合宿にしたい」語った。
天気も最高
虎視眈々とタイトルを狙うベテラン向井は「チャンスが回って来たときに必ずものにするため、そして、しっかり自分を見つめ直して足りていな下半身強化、メンタル強化に努めてます」と先を見据える。
ランキング返り咲きを目指す小林は「今回、自分は初合宿になりますが他の選手に負けずにしっかり走りきりスタミナ、下半身強化につとめます。まだ発表はできませんが、次戦大きな試合を組んで頂いています!そのためにもしっかりやりきり、勝利を勝ち取ります」とビックマッチが目の前に来た様子だ。
ランキング返り咲きを目指す小林は「今回、自分は初合宿になりますが他の選手に負けずにしっかり走りきりスタミナ、下半身強化につとめます。まだ発表はできませんが、次戦大きな試合を組んで頂いています!そのためにもしっかりやりきり、勝利を勝ち取ります」とビックマッチが目の前に来た様子だ。
エディ・タウンゼント像の前で
最後にフィリピンから単身日本に乗り込み着実にランキングを上げてきたヤップは「次はタイトルマッチと聞いています。私にとって初めてのタイトルマッチです。何が何でも勝ちますベルトが欲しいです。そして、フィリピンのファミリーのために稼ぎたいですモチベーションは高いです。なので、このキャンプで走り込んで下半身を鍛えます下半身を鍛えた俺のパンチはKOて間違いなしです。初めての白浜で初めての温泉に入れるか心配です。 しかし、頑張って小林の敵討ちします
4回倒されたから俺が5回倒します」と目を輝かせた。
キャンプは金曜日まで