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[インタビュー]2016.7.11

粉川拓也、全力で迎え撃つ

粉川拓也(31)
 昨年7月の王座決定戦で再びベルトを手にし、ここまで順調に防衛テープを伸ばしている日本フライ級チャンピオン粉川拓也(31=宮田)。旺盛な手数とピンチに陥っても動じないメンタルの強さ、経験で培った老獪なテクニックで国内最強を示してきた。7月15日(金)に同級7位の挑戦者、大嶽正史(37=石橋)を相手に3度目の防衛戦を迎える。