ボクシングモバイルニュース
[インタビュー]2016.6.20

結果は後からついてくる

三浦隆司
 前WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司(32=帝拳)は、昨年11月、聖地ラスベガスでフランシスコ・バルガス(28=メキシコ)とダウンの応酬となり壮絶な死闘の末、王座を失った。しかし、再起戦で約4年ぶりとなる後楽園ホールのリングに登場となった"ボンバーレフト"は格の違いを見せつけ、フィリピンの刺客を一蹴し完全復活をアピールした。