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[ランキング]2016.3.10

OPBF、日本5選手がランクイン

5日にユース王座防衛をはたした比嘉
 10日、OPBF東洋太平洋の最新ランキングが発表され、フライ級7位の比嘉大吾(白井・具志堅)をはじめ、国内ジム所属の5選手が新たにランク入りをはたした。
左から川口、末吉、吉野、高見
 比嘉のほか、Sフライ級14位に川口勝太(堺東ミツキ)、Sフェザー級13位に末吉大(帝拳)、ライト級4位に吉野修一郎(三迫)、Sライト級15位に高見良祐(18鴻巣)と新しい顔ぶれが目立った。
月間敢闘賞にも選出された高山
 また、先月Lフライ級12位に入ったばかりの加納陸(大成)がミニマム級2位にランク。10日、大成ジムでは加納のOPBF同級王座挑戦が発表された。ほか暫定王座が設けられたウェルター級には、先月の決定戦で同級6位ジョエル・デラ・クルーズ(比)を6回KOで下した高山樹延(角海老宝石)の名前が刻まれた。