[ニュース]2016.2.15
大橋ジムが焼肉店をOPEN!
炭火焼肉「ぶち」関内店
かねてより現役選手のサポート、引退後のセカンドキャリアを模索していたと言う神奈川・大橋ジムの大橋秀行会長(50)が、15日にジムのある横浜市内で焼肉店をオープンさせた。初日には同ジムの世界王者、八重樫東と井上尚弥、元世界王者の川島勝重氏らが顔を揃え、店の売り込みに一役かった。
■炭火焼き肉「ぶち」関内店
横浜市中区相生町2-32-3フジビル1階
TEL.045-222-9629
JR関内駅南口から徒歩5分
営業時間/17:00~24:00 水曜定休
■炭火焼き肉「ぶち」関内店
横浜市中区相生町2-32-3フジビル1階
TEL.045-222-9629
JR関内駅南口から徒歩5分
営業時間/17:00~24:00 水曜定休
神奈川県下の1号店
今回の出店は、大橋会長とアマチュア時代から親交を重ねる元日本ウェルター級王者で現在は焼肉チェーン店を全国展開する株式会社ビッグアーム(広島県呉市のビッグアームジムもグループ傘下)代表の坂本孝雄氏(51)が以前より選手の引退後の支援をし、これに大橋会長が賛同してオープンに至った。すでに同ジムの引退選手2名が応募し、現役選手としては世界ランカーの松本亮がアルバイト採用された。
全国では34店舗目
また、現IBF世界Lフライ級王者の八重樫東は「将来の不安を解消することでボクシングに集中できる環境が作られていく。底辺拡大にも繋がる」と歓迎。引退後は自分の店を持ちたいと話し、修行を積むために週数回のペースで店に立つそうだ。
ホルモンの取り扱いは日本一
現役時代はハードパンチャーとして名を馳せ、第二の人生でも実業家として成功を収めた坂本代表は、滅私奉公ではなく自らを研磨し成長させる事で結果的に社会に貢献する「研私奉公」の精神を説き、今後も大橋ジムに限らず積極的に選手のセカンドキャリア支援を進めたいと話した。
八重樫も引退後は出店を計画