[合宿情報]2016.2.2
試合に向けて
4月の試合に向けて
グリーンツダジムが和歌山市内で1月31日から5日間の予定で強化キャンプを敢行。4月3日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で予定しているグリーンツダジム主催の「CRASH BOXING vol.8」に出場する選手を中心に選抜された10名の精鋭が、試合に向けてそれぞれのコメントを寄せた。
村井、奥本、川口、矢田
前東洋太平洋バンタム級王者で現在同級13位の川口裕(29)は「この合宿で体をつくり4月に予定の試合とタイトル奪還に向けて頑張ります」。
東洋太平洋バンタム級12位の奥本貴之(24)は「この合宿で体を追い込み4月の試合は今までとは違う奥本貴之をお見せいたします」とコメント。
東洋太平洋ウェルター級10位日本同級5位の矢田良太(26)は「この合宿でしっかり体を作って4月の試合に向けて頑張ります」。
日本ライトフライ級12位の村井貴裕(25)は「ようやくランキングに入ったので、この合宿でしっかり追い込み全ての面でスケールアップします」。
王者返り咲きを目指すWBC女子世界スーパーフライ級3位の真道ゴー(29)は「島田先生との練習で着実にレベルアップができてきました。試合はまだ決まってませんが、この合宿を通して更なるレベルアップを図ります」と目を輝かせた。
東洋太平洋バンタム級12位の奥本貴之(24)は「この合宿で体を追い込み4月の試合は今までとは違う奥本貴之をお見せいたします」とコメント。
東洋太平洋ウェルター級10位日本同級5位の矢田良太(26)は「この合宿でしっかり体を作って4月の試合に向けて頑張ります」。
日本ライトフライ級12位の村井貴裕(25)は「ようやくランキングに入ったので、この合宿でしっかり追い込み全ての面でスケールアップします」。
王者返り咲きを目指すWBC女子世界スーパーフライ級3位の真道ゴー(29)は「島田先生との練習で着実にレベルアップができてきました。試合はまだ決まってませんが、この合宿を通して更なるレベルアップを図ります」と目を輝かせた。
本石会長と島田アドバイザー
合宿に同行しておいる島田信行チーフアドバイザーは「本石会長のグリーンツダのキャンプに初めて参加しました、意識改革として早いタイミングで試合の用意をすること、走ることによって体力アップたけではなく精神的にもリミッターが切れるように意識改革ができればと思っております」とコメント。
合宿はみんなで自炊
グリーンツダ本石昌也会長は「今回は4月3日のグリーンツダジム主催 CRASH BOXING vol.8に向けて和歌山で合宿を行っています。今回は島田チーフアドバイザーにも参加していただき今までの合宿とは全く違う緊張感を持って取り組めています。毎日の練習もそうですが、普段と全然違う環境、雰囲気の中で取り組む練習は選手にとっても僕にとってもやはり大きな収穫です。普段に見えてないものが見えてきますね。食事は全て自炊で選手達みんなで楽しく作っています。こういったところが選手同士のコミュニケーション、僕達スタッフを含めた距離感全ての面で大きな意味を感じています。楽しいです。今回の合宿を通して選手達のレベルアップ、グリーンツダジム全体のスケールアップに繋げていけるように取り組んでいきます。まずは4月の試合に向けてみんなで頑張ります」と2016年最初のイベントに向けて意気込みを語った。
充実した合宿