[オッズ]2015.12.31
井岡vsレベコは15対8
井岡一翔
きょう大晦日には東京、名古屋、大阪で計5試合の世界戦が行われる。オンラインカジノのひとつoddschecker.comには5試合のオッズが出揃っているが、もっとも実力が接近していると思われる井岡一翔(26=井岡)対前王者ファン・カルロス・レベコ(32=亜)のWBAフライ級戦は15対8で井岡有利と出ている。
大田区総合体育館で行われる内山高志(ワタナベ)対オリバー・フローレス(ニカラグア)は41対1で内山有利、田口良一(ワタナベ)対ルイス・デラローサ(コロンビア)は25対1で田口有利と出ている。名古屋の愛知県体育館で開催されるWBOミニマム級タイトル戦は33対1で田中恒成(畑中)がビック・サルダール(比)をリードしている。エディオンアリーナ(大阪府立体育会館)で行われる井岡対レベコは15対8、高山勝成(仲里)対ホセ・アルグメド(メキシコ)のIBFミニマム級タイトル戦は14対1で王者有利と出ている。なお、挑戦者勝利の配当率はフローレスが16倍、デラローサが9倍、サルダールが10倍、レベコが約2倍、アルグメドが7倍となっている。