[インタビュー]2015.10.27
池原「満足いくまで」
池原シーサー久美子
2007年、叔父の経営するボクシングジムでダイエット目的でボクシングを始めたWBO女子世界ミニフライ級王者の池原シーサー久美子(30=フュチュール)は昨年、念願の世界王者にまで上り詰めた。負傷判定ながら2度の防衛に成功し、11月11日に3度目の防衛戦を敵地後楽園ホールで現東洋太平洋アトム級王者の神田桃子(29=勝又)を迎えて行うことが決まった。