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[インタビュー]2015.10.19

徳永、次戦は左でボクシング

徳永 幸太
 9月、初防衛戦をきわどい接戦で最終10ラウンドTKOで勝ちを拾った日本ライト級王者の徳永幸太(25=ウォズ)は「真のチャンピオン」という目標をクリアした。次戦、2度目の防衛戦も近々決定されるが「誰が相手でも左でボクシングを組み立てていきます」と課題を据え練習に励む。同門の日本バンタム級王者の大森将平(22)が世間の注目を集めるなか「自分は自分」と刺激を受けながらも黙々と汗をながす。2度目の防衛戦を前に今何を思うのか――。