[インタビュー]2015.6.24
残り1年で完全燃焼する
5/2 高畑vsさくら淳
だいごの選手インタビュー、今回は29歳と決して早くないプロデビューながら新人王戦を勝ち上がるも決勝で敗退。その後は国内でも屈指の激戦階級と言われるSフェザー級において、幾多の強豪からのオファーから避ける選択を選ばない高畑里望(36=ドリーム)。勝ち負けを繰り返しながら、一度失ったランキングの座をここまで無敗のさくら淳(21=横浜さくら)を破って取り戻した。ボクサーの定年である37歳までちょうど1年。高畑は残り少ない現役生活をどのように全うしたいのか。その胸の内を聞いた。