ボクシングモバイルニュース
[ニュース]2015.1.9

八重樫は現役続行

最後はボディで10カウントを聞いた
 昨年末にWBC世界ライトフライ級王座決定戦に臨むも同級1位のペドロ・ゲバラ(メキシコ)にまさかの7回KO負けを喫した元2階級制覇王者の八重樫東(31=大橋)が、現役続行の意思を大橋秀行会長に伝えていたことが8日に分かった。
大橋秀行会長
 7日に八重樫の意思を聞いた大橋会長は「続けるにしてもフライ級かスーパーフライ級に上げることになると思う」と話し、八重樫には「今はゆっくり休め」と伝えたという。