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[予備検診]2014.11.19

体格差は気にならない

三浦とプエルタ
 今週22日(土)に神奈川・横浜国際プールで開催される、WBC世界フェザー級タイトルマッチに出場する王者の三浦隆司(帝拳)と指名挑戦者エドガル・プエルタ(メキシコ)の予備検診が19日、都内のホテルで行われた。
プエルタの検診
 検診の結果は両者とも異常なし。初顔合わせとなった二人は、プエルタから握手をもとめるとこれに三浦も笑顔で応えた。まだ臨戦態勢には入っていない両者。明日は都内で調印式が開かれる。
イメージ通りの挑戦者と三浦
「体格はイメージした通り。3cmの身長差も気にするほどではない」(三浦)

■WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ
検診結果

王者・三浦隆司
身長:169.0cm
頸周:36.5cm
胸囲:91.5cm
リーチ:177.5cm
血圧:118/72mm/Hg
脈拍:51/min
体温:36.5℃
リラックスした表情を見せるプエルタ
「リングの上で早く戦いたい。コンディションも問題はない。日本は寒いが、私は寒い方が好き」(プエルタ)

同級1位・エドガル・プエルタ
身長:172.0cm
頸周:36.0cm
胸囲:94.5cm
リーチ:178.0cm
血圧:134/64mm/Hg
脈拍:56/min
体温:36.3℃