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IBF(国際ボクシング連盟)世界ライトフライ級王者の、シビ・ノンシンガ(24=南アフリカ)を直撃!
12月11日(日)、武田テバオーシャンアリーナで田中恒成(畑中)と対戦したヤンガ・シッキボ(南アフリカ)をサポートするために来日していた、ノンシンガにライトフライ級のライバルについて話を聞いた。
12月11日(日)、武田テバオーシャンアリーナで田中恒成(畑中)と対戦したヤンガ・シッキボ(南アフリカ)をサポートするために来日していた、ノンシンガにライトフライ級のライバルについて話を聞いた。
「拳四朗のことはよく知っている」
ノンシンガは、WBAスーパー・WBC世界ライトフライ級2冠王者の寺地拳四朗(30=BMB)のことは気になるようで、世界タイトルを獲る5年前から映像で寺地のことをよく見ていたという。他団体王者との王座統一戦には興味津々なようだ。
来年3〜4月に初防衛戦を予定
3〜4月に初防衛戦の予定で「自分一人で決められるわけではないので、マネージャーと話して決めたい」。
来年3〜4月に初防衛戦を予定
3〜4月に初防衛戦の予定で「自分一人で決められるわけではないので、マネージャーと話して決めたい」。
「誰の挑戦でも受ける」
1月28日(土)には、名古屋でIBF世界ライトフライ級挑戦者決定戦、矢吹正道(緑)対ロナルド・チャコン(ベネズエラ)が行われる。この試合の勝者の挑戦を受けることになりそうだ。
「矢吹のことも知っている。映像で拳四朗の試合を見ている。私は、チャンピオンなので、誰とでもどこででも戦う」と言葉に力を込めた。
「矢吹のことも知っている。映像で拳四朗の試合を見ている。私は、チャンピオンなので、誰とでもどこででも戦う」と言葉に力を込めた。
2023年は日本人選手との対戦も!?
身長は165pで肩幅がガッチリとしており、顔が小さいのが印象的で、自ら握手してくるなど、ナイスガイな一面を見せた。
今回は、サポートのために来日したが、2023年は試合のために来日する可能性もありそうだ。
今回は、サポートのために来日したが、2023年は試合のために来日する可能性もありそうだ。