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OPBF東洋太平洋の最新ランキングが18日に発表され、日本勢はライトフライ級15位に矢吹正道(緑)、スーパーフライ級3位に日本同級新王者の奥本貴之(グリーンツダ)、バンタム級15位に齊藤裕太(花形)、スーパーバンタム級15位に谷口陽祐(奈良)、スーパーフェザー級7位に森武蔵(薬師寺)と新たに5選手がランク入りをはたし、地方勢の躍進が目立った。
左から大森、仲村、勅使河原、水野
また、スーパーバンタム級10位に大森将平(ウォズ)、ライト級15位に仲村正男(渥美)が復活したほか、WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王者の勅使河原弘晶(輪島スポーツ)、日本ユース・同級王者の水野拓哉(松田)がバンタム級からスーパーバンタム級に移り、そろぞれ5位、7位でランク。なお、スーパーバンタム級は大竹秀典(金子)が世界挑戦のために返上し、王座が空位となった。