負荷

こんばんは!

新日本木村ジム

エアボード

普及委員会の新日本木村ジムの氏家福太郎です。

今年の3月にエアボードという韓国で開発され、韓国→アメリカと大人氣をはくしたトレーニングマシンが日本で普及する事になり

ボクサーの使用法DVDの撮影をしました。

撮影前からジムでエアボードのトレーニングをしているのですが、氏家以外に使う人もいなく

効果大なのは間違いないので、最近は同じタイミングで練習している方に上がる少し前の1分インターバルに乗っていただき、効果を実感してもらっています。

砂浜で動くのと同じ位の負荷がかかるそうです。

ハッキリ言って、めちゃくちゃキツいです。

すぐに足パンパンになります。

練習前に乗っても練習終わりに乗っても

この負荷が本当の馬力や地力につながります。

改めて、出来る事をやるだけの練習は、40〜50%くらいしか練習にならないのでは?と思いました。

肉体的に出来る事でも、新しい動きやイメージを組み合わせて動く事

思考停止するくらいの限界と思えるくらいまで肉体を使ってみたり。

もしかしたら、キツい練習するから体操長めに!
とか、弱い氣持ちな時でも先を考えてペース配分する事もトレーニングになるのかもしれないですね!?

キツいのを分かっていてもできるのが一番ですし

1人では出来ないと分かっているなら、トレーナーやジムメイトの助けや協力を仰ぐのも必要ですね。

相変わらず根性無しの氏家は、人に言ったりお願いしたりして、なんとか乗り越えて来ました。

仲間って本当に有り難い存在です。