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[特集]インタビュー
2019.3.9


■それだけ追いこめているのですね。
木村 その実感はあります。まだ試合まで1ヵ月以上ありますが、スパーリングも10ラウンドをすでにやっています。

■バンタム級は前回が階級を上げると決めての初戦でした。体のフィット感は?
木村 フィジカルをはじめて基本体重が去年の今頃から3kgぐらい増えたので、今の体だと絶対にバンタムです。なので減量幅はスーパーフライの頃とあまり変わりません。



■過去のバンタム級での試合はほとんどがKOです。
木村 結果が出ているのでバンタムが合っているのだと思います。もちろんスーパーフライと比べればスピードは落ちますが、反応やハンドスピードは変わりません。井上さんの練習でこれからもっとパワーとスタミナをつけていきたいですね。

■次は統一戦です。正規王者の齊藤選手も息の長い選手ですが、これまでスパーリングなどで絡んだことは?
木村 スパーリングをやったことはなく特に接点はないのですが、このあいだ地元の川崎市庁舎を表敬訪問した時に同じ川崎出身の齊藤選手とバッティングしました。一緒に訪問すると後で知ったので…。



■それはお互いに気まずかったですね(笑)。
木村 実は表敬訪問の前にも近くのデパートのフードコーナーで出くわしちゃって。向こうも子供連れで来ていて、自分が先に見つけたので速攻で隠れました(笑)。それを齊藤選手に話したら「試合の時はバチバチにやりあっても、試合じゃない時は声を掛けてくださいよ」と言ってくれたのでちょっと嬉しかったです。

■縁がありますね。お互いに気持ちが強いだけに、どれだけタフな試合になるのか楽しみです。
木村 好戦的なので気持ちの良い試合になるはずです。相手の顔に傷を作ってでも倒してやろうと思います。勝って冠についた暫定を取ります。



■王座統一後は鈴木選手との指名試合が義務づけられています。まずは次の齊藤戦ですが、今の目標を聞かせてください。
木村 今は日本で一番強いと証明していくことが一番のモチベーションです。勝てば鈴木選手と戦えると約束されているし、その後も強い人とやりたい。もう日本で自分より強い選手がいないとなった時に初めてチャンピオンになった実感が湧くのだと思います。

■ありがとうございました。最後に意気込みを聞かせてください。
木村 子供がめちゃくちゃ喜んでいるのでベルトを獲られるわけにはいかない。お父さん対決は絶対に負けません!



「ボクモバの目」
 木村はジムが行うフィジカルトレーニングを取り入れ、この一年で確実に逞しさを増した。スピード重視の殻を破り、井上トレーナーの指導のもとこれからさらにバンタム級での体と戦いを身につけていくはず。4月18日、タフで知られる正規王者の齊藤との真っ向勝負。ボクシングファンにはその熱をぜひ会場で感じてもらいたい。
<取材・構成・写真/野原 写真/ボビー>

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