草村棄権 試合中止

横内棄権 試合中止

見どころ:アマチュア40戦20勝20敗の横内は、高校選抜3位の実績を持つサウスポー。鋭い踏み込みから打ち込む右フックは威力があり、わずか2戦だがスピード、パワーとも申し分ない。沖縄から参戦の平安山は、昨年4戦全勝で全日本新人王決定戦の舞台に上がってきた。パワフルな攻撃で相手をキャンバスに沈めてきた右ファイターだ。

見どころ:東日本敢闘賞の関根は、花咲徳栄から拓殖大に進みプロに転向。キレ味鋭いジャブから角度のある左ボディ、左フックで相手を倒してきた。鳥取県のジム初の全日本新人王を狙う山下は、長身から打ち込む右ストレートが武器で激戦を勝ち抜いてきた。序盤から激しいパンチの応酬が見られそうだ。

見どころ:�蝟xは、ジャブを軸に丁寧に組み立てる右アウトボクサー。相手の攻撃をシャットアウトするテクニシャンだ。勝てば花形ジム初の全日本新人王誕生となる。伊集院は、ジャブから左ボディに繋げる右ボクサーファイターで試合を重ねる毎に成長を見せている。お互いに左を得意としているが、テンポの良いジャブを打つ�蝟xに対し、伊集院は一発一発を着実に当てていくタイプだ。

見どころ:アマチュア35戦19勝16敗を経てプロ入りした李は、ガッチリとガードを固めてボディ攻撃から崩していくタイプでフィジカルが強い。サウスポー山名は当て勘が良いアウトボクサー。距離で相手の攻撃を外すのを得意としている。山名がポイントアウトするのか、李が捕まえるのか!?

見どころ:渡邊は、東日本決勝戦で開始わずか10秒でフィニッシュしてMVPを獲得した。スピードあふれる攻撃が得意でキレ味抜群の右ストレートを持つ。アマチュア35戦19勝(10RSC)16敗のサウスポー岩下は、緩急をつけて繰り出す右フック、左オーバーハンドで勝ち上がってきた。距離の取り合いが見もの。一撃で勝負が決まる可能性もある。

見どころ:178�pの長身オーソドックスの高橋は、ロングレンジから左フック、右ストレートを打ち込む好戦的なタイプ。西軍技能賞獲得の平野は、キレのある右ストレートが持ち味だが前戦は出入りを意識したアウトボクシングを披露した。

見どころ:6戦全勝(6KO)の梅津は、数字が示す通り左右ともに破壊力のあるパンチ力が魅力。攻撃力は今大会ナンバーワンだ。平井は豊富な手数とスタミナが売りで、上下の打ち分けに長けている。パンチ力のある梅津に対しどのように仕掛けていくのか?

山下棄権 試合中止

見どころ:サウスポー篠田は、鋭い踏み込みからタイミングの良い左ストレート、右フックを打ち込むパンチャーで、昨年7月にデビューして4連勝中。山下は、回転力を活かした連打、ショートアッパーが光る右ファイターで7戦無敗。我慢比べのような打ち合いになるではないか。

川村棄権 試合中止

見どころ:173�pとフライ級では長身の川村は、打ち下ろしの右ストレートと右アッパーが強烈。東日本決勝では初回KO勝ちを飾った。サウスポー森野は思い切りの良い左オーバーハンド、右フックでグイグイと攻め込むファイター。KO決着が濃厚だ。

見どころ:東の技能賞を受賞した坂間は、ここまで4戦全勝(4KO)。ジャブからワンツー左ボディに繋げる基本に忠実なタイプで勝負所に決めにいく嗅覚も素晴らしい。神垣は、軽快なフットワークからスピードを活かした攻撃が売り。お互いに技術が高く見応えのある攻防が見られそうだ。

見どころ:アマチュア27戦20勝(4RSC)7敗の墨田は、2016年以来2度目の新人王戦参戦で勝ち上がってきた。勝てばパンチアウトジム初の全日本新人王だ。西軍代表技能賞の初田は、固いブロックとコンパクトなコンビネーションが光る。こちらも2度目の新人王挑戦だ。