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ダイナミックグローブ[日本]
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見どころ:3度目の防衛戦を迎えるサウスポー松永は、ここまで付け入る隙を与えず挑戦者を退けてきた。スピードに自信があるという松永だが、ここまでは馬力を活かした回転力のあるパンチで仕留めてきた。タイトル初挑戦の中島は、昨年10月に元OPBF王者の細川チャーリー忍(金子)に判定勝ちしランクイン、5戦目でベルトを狙う。一瞬の踏み込みから相手の懐に飛び込み、多彩な左で試合を作るのが得意だ。スピードのある中島に対し、松永がどのように対応していくのか。中島はプロ入り後初のサウスポーとの対決になる。前半5ラウンドまでの公開採点で試合の流れが大きく決まりそうだ。
日本ミニマム級ユース王者
WBOミニマム級8位
WBCミニマム級25位
OPBFミニマム級8位
WBO Asia Pacificミニマム級11位
日本ミニマム級2位
石澤 開(27=M.T)
前日計量 47.6kg
WBOミニマム級8位
WBCミニマム級25位
OPBFミニマム級8位
WBO Asia Pacificミニマム級11位
日本ミニマム級2位
石澤 開(27=M.T)
前日計量 47.6kg
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見どころ:ユース王者の石澤の初防衛戦。日本王座挑戦者決定戦で現日本王者の谷口将隆(ワタナベ)や日本ランカーの多打魔炸獅(TI山形)と拳を交えてキャリアを積んだ。回転力を活かしたパワフルな連打で相手を追い詰めていく。ユース王座初挑戦の高田は、ここ数戦勝ち星から遠ざかっているが、前日本王者の田中教仁(三迫)をはじめ強豪と拳を交えている。ジャブから左ボディにつなげる正統派スタイルだ。両者とも打ち合いが得意で激闘は必至だ。
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見どころ:3度目の王座挑戦を目指す阿部の再起2戦目。昨年10月に日本ランカーの佐々木蓮(ワタナベ)に中差判定勝ちで復活した。上位ランカーを目指す竹嶋は、昨年10月以来の再起戦だ。両者ともスピードがあり、カウンターが持ち味。格上に挑む竹嶋が先に仕掛けるのか、それとも阿部が積極的に仕掛けていくのか。どちらが試合を組み立てていくのかに注目。
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