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THE REAL FIGHT[W世界]
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注目:話題急上昇中のミニマム級戦線の今年の動きは、この試合から始まる。山中竜也(真正)の初防衛戦! 挑戦者のカジェロスは昨年2月に九州で開催された福原辰弥(本田F)との王座決定戦で、1-2の判定で敗れて以降、やや格下の選手が相手だが、3試合を消化し3勝(2KO)と好調をキープ。再度ベルトに挑んでくる。日本での試合も今回が2試合目となるため、コンディションも昨年の来日時以上に仕上げてくるはず。
一方、チャンピオンの山中竜也は、その福原から昨年8月に3-0の判定勝利で王座を奪ってはいるが、決して大差がついた試合ではない。チャンピオンにとっては鬼門の初防衛戦、ホームタウンの神戸のリングは有利な材料だが、ジャンケンポンの三角関係(3人の選手が総当たりした結果が、それぞれ1勝1敗ずつとなるケース)にならないように気を引き締めて臨む必要がある。
ミニマム級は、IBF王者の京口紘人(ワタナベ)を始め、東洋太平洋王座につく小浦翼(E&Jカシアス)など全国に猛者が散らばっているので、人気がある階級。どんな試合になるのか楽しみ。
一方、チャンピオンの山中竜也は、その福原から昨年8月に3-0の判定勝利で王座を奪ってはいるが、決して大差がついた試合ではない。チャンピオンにとっては鬼門の初防衛戦、ホームタウンの神戸のリングは有利な材料だが、ジャンケンポンの三角関係(3人の選手が総当たりした結果が、それぞれ1勝1敗ずつとなるケース)にならないように気を引き締めて臨む必要がある。
ミニマム級は、IBF王者の京口紘人(ワタナベ)を始め、東洋太平洋王座につく小浦翼(E&Jカシアス)など全国に猛者が散らばっているので、人気がある階級。どんな試合になるのか楽しみ。
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注目:昨年の大晦日にWBA・IBF統一世界王者となった田口良一(ワタナベ)がWBAのスーパー王者に昇格したことで設けられたWBA世界レギュラー王座を競うこととなった小西伶弥(真正)。ただ、相手はその田口と2016年の大晦日に引き分けたランキング1位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)。田口戦以降は3連続KOで王座獲得のチャンスを虎視眈々と狙っている。WBCとIBFの世界ランキングにも名を連ねている実力者が相手だけに、小西が勝てば価値あるベルトを手にする。しかし、小西はミニマム級の日本王座に君臨していた選手ではあるが、1つ上のライトフライ級で調整する前に日本ライトフライ級チャンピオン久田哲也(ハラダ)の世界ランキングを飛び越し、ライトフライ級初戦で世界王座に挑戦することとなった。減量苦からの解放によって、これまで以上のパフォーマンスが期待されるが、スピードとパワーが不足しないかは、やってみないとわからない。かと言って、出たとこ勝負では、シビアな結果も予想される。ただ、真正ジムは、3階級制覇に成功した長谷川穂積以降、世界挑戦は3連勝中なので、この流れに乗れば勝機ありといえる。
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注目:超注目階級となったライトフライ級で日本タイトルを京都に持ち帰った実力者で、現在は東京の老舗、三迫ジムで汗を流す堀川の関西凱旋試合!
ジェームサック・サイトーンジム(タイ)
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注目:関西の倒し屋として注目を集めた仲村がリングに戻ってくる。スーパーフェザー級を主戦場に世界を目指す元東洋太平洋チャンピオンが、ライト級で再起戦。豪快な倒しっぷりに期待したい。
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