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ワイルダーvsオルティス
2018年3月3日(土) 18:00開始
会場:米国ニューヨーク
会場:米国ニューヨーク
VS
両者の対戦は昨年11月4日にセットされていたが、9月にオルティスのドーピング違反が判明したためキャンセルになった経緯がある。過去に複数の同様の違反があるオルティスは「血圧を下げる薬に禁止成分が含まれていた」と弁明。WBCはこの説明を尊重するかたちで、報告義務を怠ったとして2万5000ドル(約280万円)の罰金を科すに留めた。ワイルダーは11月4日に前王者のバーメイン・スティバーン(ハイチ/米)を相手に1回KO勝ちで6連続KO防衛を果たし、オルティスも12月にワイルダーが観戦するなか二線級に2回KO勝ちを収めた。WBA&IBF(国際ボクシング連盟)王者アンソニー・ジョシュア(英)対WBO(世界ボクシング機構)王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド/米)とともに、ワイルダー対オルティスはヘビー級トップ戦線の最注目カードのひとつといえる。
前座ではIBF(国際ボクシング連盟)世界スーパーミドル級暫定王者アンドレ・ディレル(米)対ホセ・ウスカテギ(ベネズエラ/メキシコ)が組まれている。チケットは16日に販売が開始されるという。
VS
初戦は当時の正王者ジェームス・デゲール(英)が故障のため戦線離脱したことを受けて行われたが、ゴング後のパンチでウスカテギが失格。その直後にはディレル側のトレーナーがウスカテギに素手で殴りかかるなどして騒動になった。IBFは両陣営に速やかに再戦を命じていた。その後、IBF正王座の持ち主はデゲールに大番狂わせで勝ったキャレブ・トルーアックス(米)に移っている。サウスポーのディレルは28戦26勝(16KO)2敗、ウスカテギは28戦26勝(22KO)2敗。このディレル対ウスカテギは、WBC(世界ボクシング評議会)ヘビー級タイトルマッチ、王者デオンタイ・ワイルダー(米)対ルイス・オルティス(キューバ/米)の前座として組まれている。両試合とも遠からず正式発表が行われるものと思われる。
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