9/20(月)さいたまSアリーナコミュニティアリーナ

東洋太平洋Sフェザー級
王座決定12回戦
WBA世界同級12位
×福原 力也(ワタナベ)


3R 1分47秒KO
東洋同級3位
アラン・タナダ(比)


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ライター原功のみどころ
 このタイトルは福原のジムメート、川村貢治(ワタナベ)が保持していたものだが、7月の防衛戦を前に眼疾のため返上。代役として福原が決定戦に臨む予定だったが、相手が二転三転したすえ中止に。9月に仕切り直しとなったものの、ここでも対戦相手が棄権を申し出たため、今回のカードが実現したという経緯がある。
 やっと対戦相手が決まった福原は、5年前に日本スーパー・バンタム級タイトルを獲得した実績を持つ右のボクサーファイター型。5月にフェルナンド・オティック(比)を破ってWBA11位にランクされており、「世界」に向けここで大きな花火を打ち上げておきたいところ。
 対するタナダは11戦9勝(4KO)2分のレコードを誇る18歳。8月上旬にスーパー・フェザー級のWBOアジア・パシフィック・ユース・タイトルを獲得したばかりの新鋭だ。昨年12月には自国で高島忠剛(沖縄ワールドリング)と対戦して2回負傷引き分けに終わっているが、初回には高島からダウンを奪っている。最新のランキングではWBO(日本非公認)のスーパー・フェザー級15位に名を連ねている。
 世界ランカー同士による豪華なOPBF王座決定戦は、緊迫した展開になりそうだ。福原としては相手の勢いを止めるためにも序盤でタナダを叩いておきたいところ。先手をとって相手にプレッシャーをかける展開に持ち込めれば戴冠が見えてくるはずだ。

福原=1978.12.18 東京都出身 ワタナベジム 右ボクサーファイター 戦績:28戦24勝(18KO)3敗1分
タナダ=18歳 フィリピン出身 右構え 戦績:11戦9勝(4KO)2分

ボクモバの注目
ようやく決定した福原の対戦相手。フィリピンのアラン・タナダは前戦でWBOアジアパシフィックユース王座を獲得し、勢いに乗って東洋王座獲得を狙う。11戦9勝(4KO)2分と負け無しだが、フィリピン国外で試合をするのは今回が初めて。ディフェンスに優れ、カウンターを合わせるのが巧く、パワーも併せ持つフィリピンボクシング界の評価も高い若き実力者だ。福原が素早いジャブ・ワンツーと足を使ったボクシングでタナダをどう攻略するのかに注目したい。福原はフィリピンの若手注目株タナダを下し、世界を目指す上でその実力を満天下に示したい。

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