WBA、井岡がフライ級10位に

　10日、WBAの最新ランキングが発表され、IBF世界フライ級王座挑戦に失敗した2冠制覇王者、井岡一翔(井岡)がフライ級10位にランクされた。

　ほか国内選手の変動は、スーパーフライ級で日本王座決定戦に敗れた江藤大喜(白井・具志堅)が13位から圏外となり、フェザー級では14位に東洋太平洋同級王者の 天笠尚(山上)が入った。またスーパーフェザー級15位には仲村正男(渥美)が飛び込み、前回10位の前日本同級王者、金子大樹(横浜光)の名前が消えた。