6対1で井上有利

　6日、東京・大田区総合体育館で行われるアドリアン・エルナンデス(29=メキシコ)対井上尚弥(20=大橋)のWBC世界ライトフライ級タイトルマッチのオッズが、なんと6対1で井上有利と出ている。

　これはオンラインカジノのひとつoddscheker.comの数字で、エルナンデスの勝利には3.5倍の配当がついている。ちなみに引き分けは22倍。また、5月31日に中国特別行政区マカオで行われるWBA世界フェザー級タイトルマッチ、王者シンピウェ・ベチェカ(南ア)対ノニト・ドネア(比/米)は、7対1でドネアの5階級制覇を後押ししている。