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[ランキング]2013.12.26

24選手がランクイン

 26日、日本ボクシングコミッションが日本最新ランキングを発表。今回は全日本新人王で優勝した12選手がそれぞれの階級で最下位に入り、これも含めて24選手が復活または新たにランクインをはたした。なかでも、WBA世界バンタム級王座を返上した亀田興毅(亀田)がスーパーフライ級で4位となった。
12/6の福原vs井上
 ミニマム級は、今月6日のデビュー戦で、日本ランカーの福原辰弥(本田フィットネス)を判定で破った「怪物」井上尚弥(大橋)の弟・拓真(18=大橋)が7位に入った。また、拓真と同世代の田中恒成(18=畑中)がライトフライ級から下げ8位、昨年度の全日本新人王、山本浩也(全日本パブリック)が10位で復活した。
 ライトフライ級は、東洋太平洋王座に就いた井上尚弥(20)が前回の3位から外れ、順次繰り上がると同時に山口隼人(TEAM10COUNT)が10位から7位にジャンプアップした。
12/10の粉川vs村中
 フライ級は村中優(フラッシュ赤羽)が新チャンピオンとなり、敗れた前王者の粉川拓也(宮田)は4位となり、村中への挑戦が決まっている黒田雅之(川崎新田)が1位に就けた。新たに阪下優友(角海老宝石)が12位、鈴木武蔵(帝拳)が14位に入り、福本雄基(三迫)、奈須勇樹(角海老宝石)は圏外となった。
12/6の椎野vs岩佐
 バンタム級は、王座を返上した大場浩平(真正)が4位。東洋太平洋王座を奪取した岩佐亮佑(セレス)が1位から外れ、岩佐に敗れた椎野が6位に入った。また、王座決定戦を争う川口裕(グリーンツダ)、益田健太郎(新日本木村)がそれぞれ1位、2位となり、前戦で8位の丹羽賢史(グリーンツダ)を下した大村起論(ハラダ)が10位に入り、丹羽は外れた。
 スーパーバンタム級は、王者の大竹秀典(金子)に挑戦する中嶋孝文(ドリーム)が1位となり、前回7位の菊池永太(真正)を破った源大輝(ワタナベ)が9位にランクインをはたした。また、久永志則(角海老宝石)が前回14位から圏外となった。
 フェザー級は、日本と東洋太平洋の2冠王者の天笠尚(山上)が日本王座を返上。1位の細野悟(大橋)と王座を争う緒方勇希(角海老宝石)が2位に上がった。また、前回15位の荒井遼晴(角海老宝石)の名前が消えた。
小竹雅元がSライト級で1位に
 スーパーフェザー級は、10位の佐藤通也(石丸)と引退届けを提出した9位の田川智久(KG大和)が外れ、佐藤を破った岩井大(三迫)が11位に入った。
 ライト級は13位の宇佐美太志(岐阜ヨコゼキ)から金星を上げた村田和也(千里馬神戸)が12位にランクイン。スーパーライト級は、王座を返上した小原佳太(三迫)が4位となり、1位に前回5位の小竹雅元(三迫)、2位には前回7位の岡田博喜(角海老宝石)が就け、これにより空位の王座はこの2人で争われる模様だ。また、シャムガル興一(三迫)がウェルター級から移り7位に、再起した土屋修平(角海老宝石)は13位に入った。
11/29の湯場vs十二村
 ウェルター級は、東洋太平洋新王座に就いた亀海喜寛(帝拳)が3位から外れ、10位の糸山良太(角海老宝石)も圏外となった。
 スーパーウェルター級は、王者の湯場忠志(都城レオスポーツ)に挑む細川貴之(六島)が、前戦で湯場に敗れた十二村喜久(角海老宝石)に代わって1位となり、十二村は4位に後退した。
 最後にミドル級は、ウェルター級の糸山に判定勝ちした秋山泰幸(ヨネクラ)が7位にランクされた。

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