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WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦「王者・西岡利晃(帝拳)VS同級5位イバン・エルナンデス(メキシコ)」の一戦が10
日、国立代々木競技場第二体育館で行われた。
試合は、スピードキング西岡が序盤から左ボディ、左ストレートをヒットさせ主導権を握る。すると3R終了のインターバル中、エルナンデスはアゴ骨折の疑いにより棄権を申告。レフェリーがこれを認め、西岡が3度目の王座防衛に成功した。
試合後のインタビューで、愛娘の小姫ちゃんを片手に抱いた西岡は「右が良く出ていたのでこれからだった。スッキリしない勝ち方ですみません。今後はさらに強い選手と防衛を重ね、ビッグファイトに挑戦していきたい」と、さらなる高みへの挑戦に意欲を見せていた。
試合は、スピードキング西岡が序盤から左ボディ、左ストレートをヒットさせ主導権を握る。すると3R終了のインターバル中、エルナンデスはアゴ骨折の疑いにより棄権を申告。レフェリーがこれを認め、西岡が3度目の王座防衛に成功した。
試合後のインタビューで、愛娘の小姫ちゃんを片手に抱いた西岡は「右が良く出ていたのでこれからだった。スッキリしない勝ち方ですみません。今後はさらに強い選手と防衛を重ね、ビッグファイトに挑戦していきたい」と、さらなる高みへの挑戦に意欲を見せていた。