ボクモバニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[ニュース]2009.7.16

細野、内山 次なる狙い!!

 先日14日に行われたWBC世界フェザー級タイトルマッチ。王者・粟生隆寛(帝拳)初防衛戦として注目が集まり、粟生のチャンピオンロードの始まりとして大きな期待が注がれた。しかし、挑戦者エリオ・ロハス(ドミニカ)の前に粟生の輝きは消され、ロハスがWBC世界フェザー級王座を強奪する結果に。
 この"粟生VSロハス戦"を目撃した東洋太平洋フェザー級王者・細野悟(大橋)と、東洋太平洋スーパーフェザー級王者・内山高志(ワタナベ)が注目のコメントを出してくれた!!
拡大写真
■東洋太平洋フェザー級王者
細野悟(大橋)
「粟生君の敗戦で正直、フェザー級は面白い展開になって来たかなと。ロハスは狙いがいがあるチャンピオン。ああいった強いチャンピオンからタイトルを獲った時の達成感は最高でしょうね!!これで僕にチャンスが来るかも…」
 粟生隆寛と同じフェザー級であり、東洋太平洋フェザー級王者として現在V2防衛に成功している細野悟。細野は同じフェザー級として粟生の王座挑戦を虎視眈々と狙っていたが、今回の粟生敗戦は細野にとって如何なるチャンスをもたらすのか。細野の東洋防衛次戦に大きな期待が懸かる!!

拡大写真
■東洋太平洋Sフェザー級王者
内山高志(ワタナベ)
「あの試合を観て、僕はロハスとやりたくなって来ましたよ!!僕自身、フェザー級で戦うのに問題は無いんで。フェザーで戦ったら今以上にスピードもアップしますよ。ただ、パワーがどれ位落ちるかが問題になるかもしれませんが。僕がロハスと戦い、ベルトを奪い返したら盛り上がるんじゃないですか。面白い展開になると思うんですよね。僕がフェザーで世界を獲ったら」
 内山は現在、東洋太平洋スーパーフェザー級王座を4度防衛し、いつ世界挑戦が決まってもおかしくないポジションにいる。しかし、内山はフェザー級でもウエイトコントロールは問題ないと話してくれた。内山が本格的にロハス挑戦へ照準を絞ったならば、フェザー級戦線に大きすぎる地殻変動が起こる事となる。

 細野も内山も世界挑戦に手が届く場所に立っている。両者がこれから世界挑戦をアピールし、試合でこれ以上無い結果を残したならば、近い将来世界への扉は押し開く事であろう。どちらが先に世界のリングに辿り着くのか注目して欲しい。

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る