藤本、トップで卒業したい!

　昨年現役を引退し、第二のチャレンジとして挑んだオートレース第32期選手候補生の狭き門を先日突破した 元東洋太平洋女子スーパーフライ級王者・藤本りえさん(29)。 17日、後楽園ホールで開催されたDANGAN58ルーキーズカップで、協栄ジムのセコンドとして姿を見せた藤本さんをボクシングモバイルが直撃した。

■選手候補生の合格おめでとうございます。新たなチャレンジに向けて意気込みを。
藤本　ありがとうございます。こうして選手候補生になったからには、トップの成績で卒業したいと思っています。同期を引っ張っていけるような存在になりたいですね。

■今後もセコンドに入る予定はありますか?
藤本　10月から寮に入ってしまうので、それまでに時間があればこういった形で入りたい。寮生活が終わって、時間ができたらまたやりたいです!

■オートに向けてのトレーニング、コンディションはいかがですか?
藤本　オートで目指しているS級は60キロ以下なのでトレーニングするときはジムを使わせていただいてます。

■活躍を期待しています。ありがとうございました。