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[表彰式]2012.1.25

2011年度優秀選手表彰式

 25日、都内で2011年度年間優秀選手表彰式が執り行われた。
 昨年もリングの上で激闘を繰り広げ、眩いばかりに輝いた日本ボクシング界を代表する世界王者達と、オリンピックイヤーである今年、ロンドンでメダルが期待されるトップアマが一同に介し、喜びの各賞表彰となった。
2年連続のMVP
 プロ部門では、WBC世界スーパーバンタム級王者・西岡利晃(帝拳)が昨年に続き最優秀選手賞を受賞し、年間最高試合賞とダブル受賞となった。

■最優秀選手賞(MVP)
WBC世界Sバンタム級王者
西岡 利晃(帝拳)
「今年は沢山の世界チャンピオンがいる中から選出して頂き、本当に感謝しています。ボクシングはただの殴り合いではなく、素晴らしいスポーツです。今年もボクシングの魅力を皆さんに感じてもらえるよう、選手一同頑張ります!!」と決意を語り、ダブル受賞については「MVP・年間最高試合とダブル受賞を聞いたときは、家族で飛び上がって喜びました。日本人として初めてラスベガスで防衛戦を果たせて嬉しい。今年はドネアしか見ていない!!やるならば必ず"勝ち"ます」と世紀の大一番を既に見据えていた。
 また西岡はプロボクシング界を代表し、サプライズイベントのプレゼンテーターとしてアマチュアボクシング界にバンテージ200組をプレゼントした。アマを代表し、新鋭賞を受賞した佐伯霞(梅香中学校)が目録を受け取ったが、このサプライズに、佐伯は終始驚きの表情であった。
内山、井岡、八重樫
[プロボクシング部門]
■最優秀選手賞
WBC世界Sバンタム級王者
西岡 利晃(帝拳)

■技能賞
WBA世界Sフェザー級王者
内山 高志(ワタナベ)

■殊勲賞
WBC世界ミニマム級王者
井岡 一翔(井岡)

■敢闘賞
WBA世界ミニマム級王者
八重樫 東(大橋)

世界王者が勢揃い
■努力賞
WBA世界Sフライ級王者
清水 智信(金子)
WBA世界バンタム級王者
亀田 興毅(亀田)
WBC世界Sフェザー級王者
粟生 隆寛(帝拳)

■KO賞
WBA世界Sフェザー級王者
内山 高志(ワタナベ)

■新鋭賞
WBC世界バンタム級王者
山中 慎介(帝拳)

■年間最高試合賞
2011年10月1日
帝拳プロモーション主催
アメリカ・ネバダ州ラスベガス・MGMグランドホテル&カジノ
WBC世界Sバンタム級タイトルマッチ
王者・西岡利晃(帝拳)VS挑戦者ラファエル・マルケス(メキシコ)
女子年間最高試合賞
[女子各賞受賞選手]
■女子最優秀選手賞
WBC女子世界ミニフライ級王者
藤岡 奈穂子(T&H)
WBC女子世界Lフライ級王者
富樫 直美(ワタナベ)
■女子年間最高試合賞
2011年5月8日
ワタナベプロモーション主催 東京・後楽園ホール
WBC女子世界ミニフライ級タイトルマッチ
王者アナベル・オルティス(メキシコ)VS挑戦者・藤岡 奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)

[特別賞]
坂田 健史
(元WBA世界フライ級王者)
内藤 大助
(元WBC世界フライ級王者)
故・宮川 和則
(前横浜光ジム会長)
故・小島 茂
(元JBC本部事務局長)
故・鈴木 敬(元JBC健康管理委員長)
アマMVP・村田諒太
[アマチュアボクシング部門]
■最優秀選手賞
村田 諒太(東洋大職員) ■優秀選手賞
鈴木 康弘(自衛隊体育学校)
新本 亜也(クリエイティブジャパン)

■技能賞
須佐 勝明(自衛隊体育学校)

■敢闘賞
藤田 大和(拓殖大学)
釘宮 智子(平成国際大学)

■努力賞
成松 大介(東京農業大学)
川内 将嗣(自衛隊体育学校)

■新鋭賞
井上 尚弥(相模原青陵高校)
佐伯 霞(梅香中学校)

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