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[試合後談話]2025.2.19

日韓スーパーフェザー級対決!

 WBC(世界ボクシング評議会)アジア・スーパーフェザー級王者の中井龍(27=角海老宝石)と韓国同級王者のキム・テソン(28=韓国)が、後楽園ホールで開催された「KADOEBI.1&DANGAN274」のメインイベントで激突した。

 3年半ぶりとなる自主興行のメインイベンターを務めた中井は、勝利を飾ることができたのかーー。
中井龍(角海老宝石)が難敵を撃破!
 サウスポー中井が左ボディストレートを好打し、ペースを握ると、コーナーに詰めて連打で攻勢。返しの右フックを距離で外した。中盤以降も、中井は上下のコンビネーションで主導権を支配。タフなキムを倒し切ることはできなかったが、最後までペースを渡さず、フルマークの判定勝ちを飾った。
「今後に向けて良いキャリアになった」
 5連勝を飾った中井は、「相手のタフネスは想定内で、ハードな試合になると思っていた。リーチが長くて捕まえるのに時間がかかった。前戦、アウェーでアジアのチャンピオンになり、調整試合はしたくなかったので、強い相手を用意してくれたジムに感謝している。今後、上を目指す上で貴重なキャリアになった。今日は満足している」と大粒の汗を拭いながら、熱戦を振り返った。
Sフェザー級に中井龍あり!
 今後の目標を聞かれた中井は、「この階級で世界を目指す。そのためにジムが用意してくれた相手に勝ち続けるだけ」と語った。
「タイミングの良いパンチをもらってしまった」
 一方、最後まで食い下がるも敗れたキムは、「タイミングの良いパンチをもらってしまい、最後までペースを掴むことができなかった」と完敗を認めると、「日本が好きなので、またここで試合がしたい」と再来日を希望した。

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