大一番の主審はウィークス氏

　レフェリーはベテランのトニー・ウィークス氏(米)。3人のジャッジもいずれもネバダ州コミッション所属で、デーブ・モレッティ氏、ロバート・ホイル氏、グレン・トロウブリッジ氏が起用されることになった。スーパーバイザーはWBO会長のフランシスコ・バルカッセル氏(プエルトリコ)が務める。
　また、セミファイナルで行われるWBO世界スーパーライト級タイトルマッチ、王者ティモシー・ブレッドリー(米)対ホエル・カサマヨル(キューバ/米)の12回戦は、レフェリーがビック・ドラキュリッチ氏、ジャッジがニューメキシコ州のレビ・マルチネス氏、アデライド・バード、バート・クレメンツ(ともにネバダ州)の3人。

※この試合は日本時間13日(日)正午からWOWOWで衛星生中継の予定。当日夜7時から再放送。