24時間サンドバッグ打ちが終了!

　H3Oボクシングサロン(久田哲也会長)が企画した「24時間サンドバッグ打ち続けリレー」が26日、午後12時に無事に終えた。プロ選手や元プロ選手を含め204名がジムに来場し、休みなくサンドバッグを叩いた。また、チャリティー募金(95870円)は、都島医療センターや子供食堂に寄付する。

　「予想以上に多くの方に来ていただいた。自分と服部代表で合計2時間くらい打って、あとは来場者の案内をしたり、グローブをつけたりしていて、ずっと忙しかった」。24時間中、仮眠したのは10分で「朝4時には、サンドバッグを打ちながら、そのまま寝そうになった」(久田氏)

　「皆の力があれば、どんな困難と思えることでも達成できるのだと強く感じた。幸せな時間だった。年に1度くらい開催したい」とコメントを寄せた。