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[前日計量]2023.1.5

新春! KO決着に期待!

 日本スーパーフェザー級5位の奈良井翼(23=RK蒲田)と同級15位の一道宏(37=T&T)が5日、ホテル日航大阪で前日計量に臨んだ。

 両者は、明日(6日)にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)で開催される「3150FIGHTvol.4」スーパーフェザー級6回戦で激突する。

 試合の模様は、当日13時からABEMAで全試合ライブ配信される。
再起戦に臨む
 奈良井は、昨年9月の日本王座戦以来の再起戦となる。スーパーフェザー級リミットを200g下回る58.7sでクリアした。「自分の力を100%出して、一番面白い試合を見せる」と言葉に力を込めた。

 坂晃典(仲里)に挑んだ一戦では、2度のダウンを奪い、ベルトまであと一歩まで迫ったが、逆転KO負けを喫した。年男の奈良井としては、タイトル再挑戦をアピールしたいところだ。
上位を狙う
 拳を交える一道は、リミットちょうどの58.9sで秤を降りた。「まさかこのような大きなイベントで、強い奈良井選手と戦えるチャンスが来るとは思わなかった。明日は全力でぶつかるだけ」と気持ちを奮い立たせた。

 37歳の崖っぷちボクサーの一道は、7勝中6KOと、KO率の高さを誇るハードパンチャー。上位ランカーを撃破し、タイトル挑戦に名乗りを挙げたい。
花田歩夢が勝負の一戦!
 メキシコ逆輸入ボクサー花田歩夢(20=神拳阪神)は、フライ級8回戦でWBC世界ライトフライ級4位のアサエル・ビリャル(28=パナマ)と拳を交える。花田は、フライ級リミットを500g下回る50.3s、ビリャルは、1sアンダーの49.8sで計量を終えた。
「世界をアピールする」
 「明日は自分が勝って、世界ランキングを奪い世界をアピールしたい。口でどうこう言うより、試合で見せる」と意気込んだ。

 昨年7月の日本ユース王座決定戦で引き分けた花田は、その後もメキシコでキャリアを重ねた。世界ランカーを撃破し、ここで一気に名前を売るつもりだ。
「100%の力を出して勝つ」
 昨年8月の3150FIGHTに続き参戦したビリャルは「亀田興毅ファウンダーにチャンスをもらって感謝している。100%の力を出して勝ちにいく」と世界ランカーとしての力を示すとした。

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