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西岡利晃(帝拳)に12回判定負けを喫した元2階級制覇王者ラファエル・マルケス(メキシコ)が、あらためて西岡への再挑戦を訴えた。
試合5日後の6日、ダニエル・サラゴサ・トレーナーとともにメキシコに戻ったマルケスは、プロモーターのトップランク社に対し再戦を組んでほしいと要請したもの。マルケスは「最初の7ラウンドは私が押さえていた。西岡が取ったのはラスト3ラウンドだけじゃないか」と主張している。
しかし、トップランク社のボブ・アラム代表は西岡の勝利に太鼓判を押しており、マルケスの希望がかなうことはなさそうだ。
しかし、トップランク社のボブ・アラム代表は西岡の勝利に太鼓判を押しており、マルケスの希望がかなうことはなさそうだ。