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WBO世界フェザー級王者オルランド・サリド(メキシコ)と、前王者ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)の再戦が来年1月末か2月上旬に計画されていることが分かった。ロペス陣営のPRベスト・ボクシングのピーター・リベラ代表が明らかにしたもの。
この両者は今年4月にプエルトリコで対戦し、不利が伝えられたサリドが8回TKO勝ちで王座奪取を成し遂げている。ロペスにとってはプロ31戦目で初の挫折だった。その後、サリドは山口謙一を相手に初防衛に成功。ロペスも今月1日にマイク・オリバー(米)に快勝して再起。リマッチの話がスムーズに進む下地ができた。戦績はサリドが50戦36勝(24KO)11敗2分1無効試合。サウスポーのロペスが32戦31勝(28KO)1敗。
開催地はプエルトリコが有力だが、確定はしていない。テレビもショータイムかHBOか、今後の交渉しだいとなりそうだ。
開催地はプエルトリコが有力だが、確定はしていない。テレビもショータイムかHBOか、今後の交渉しだいとなりそうだ。