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[緊急決定]2022.11.26

日本王座挑戦者決定戦は中止。

 日本スーパーウェルター級挑戦者決定戦、同級1位の中島玲(24=石田)対同級2位の越川孝紀(32=一力)の前日計量が26日、大阪市内のジムで行われる予定だったが、越川が体調不良のため、前日計量を棄権。試合は中止となり、中島が日本王座挑戦権を手にする形となった。

 記者会見中、話題のC級ボクサー福重浩輝(ヒロキング/29=KWORLD3)が計量会場に現れ、亀田興毅ファウンダーに、中島とのエキシビションスパーリングを直談判。中島も「本人がその気なら」と了承した。
「お客様に申し訳ない」中島玲
 この日、試合中止の決定を聞かされたという中島は「計量失敗に対して、自分から越川選手に言うことはないが、応援してくれる方々がいる。前もって予定を開けてくれていたお客さんやスポンサーに対しては、(中止になって)申し訳ない気持ちが強い」と神妙な面持ちで複雑な思いを語った。

越川選手は辞めないで、挑戦してきてほしい

 続けて「越川選手にどうしても言いたいことがある」と言うと、「これで引退したら、選手として情けない。自分はチャンピオンになるので、その後、挑戦してきてほしい」と越川との対戦を呼びかけた。
「日本がドイツに勝ったようにやる」ヒロキング
 ヒロキングは「(越川選手が)計量を失敗したと聞き、チケットを買ってくれたお客さんは残念な気持ちになると思い、エキシビションスパーリングを提案させてもらった」と話すと、「俺は、日本で一番有名な4回戦ボクサー。ワールドカップで日本がドイツに勝ったように、格下の自分が格上の相手に何かできたらと思う」と全力で挑む。意気込みを語っていく中で、徐々にヒートアップしていた。
一触即発した
 中島は「(ヒロキングのことは)名前は知っている。気合いが入っていて、熱いボクサー。しかし、自分はA級で、相手はC級、格が違う。スピード、瞬発力、運動神経すべてが違う。喧嘩を売る相手が間違っている。ボクシングのレベルの差を見せる。相手は一発も当たらない」と淡々と語った。

 それを聞いたヒロキングは、中島に詰め寄り、亀田興毅ファウンダーが制止した。

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