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[前日計量]2022.10.21

ウェルター級挑戦権を懸けて激突!

 日本ウェルター級挑戦者決定戦の前日計量が21日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、同級1位の重田裕紀(31=ワタナベ)と同級2位の坂井祥紀(31=横浜光)が会場に姿を現した。

 試合は、明日(22日)に後楽園ホールで開催される「A-SIGN BOXING&DANGAN253」で行われ、試合の模様は動画配信サービス「BOXING RAISE」でライブ配信される。
「リベンジのチャンス」重田裕紀
 両者は2020年8月に対戦し坂井が判定勝ちしている。敗れた重田だが、その後連勝しトップコンテンダーまで上り詰めた。ウェルター級リミットちょうどの66.6kgでパスした重田は「前回は悔しい思いをさせられたが、やり返すチャンスがきた」とリベンジに静かに闘志を燃やした。

明日は32歳の誕生日

 坂井戦以降は、バランスの矯正に努めて調子は上向き。今年5月には当時の日本4位・出田裕一(38=三迫)に初回KO勝ちした。「前戦で当たれば倒せると自信がついた。相手はディフェンスが上手いのでいかに崩していくか。一発を当てていきたい」と意気込んだ。明日、32歳の誕生日を迎える。「勝って美味しいケーキを食べたい」。勝って自身の誕生日を祝うつもりだ。
「強い姿を見せる」坂井祥紀
 坂井は200gアンダーの66.4sで計量を終えた。一度勝っている相手だが「初めて戦うつもりで気を引き締めていく」と油断は感じられなかった。

 昨年4月に日本王者の小原佳太(三迫)、12月にOPBF東洋太平洋&WBO-AP同級王者の豊嶋亮太(帝拳)に挑むもベルトに手が届かなかった。「自分のボクシングが凝り固まって、持っている引き出しを上手く使うことができなかった」と振り返ると、「とにかく勝つこと。『坂井は強い』と証明する」と必勝を誓った。
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