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[発表会見]2022.10.7

比嘉大吾の再起2戦目が決定!

 志成ボクシングジムは7日、都内のジムで会見を開き、元WBC(世界ボクシング評議会)フライ級王者の比嘉大吾(27=志成)の次戦を発表した。1年4ヶ月ぶりとなる注目の一戦は、11月15日(火)に後楽園ホールで開催される「LifeTime Boxing 11 KO祭」のメインイベントにセットされた。バンタム級10回戦で、WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級9位のソンセン・ポーヤム(22=タイ)と対戦する。

 この日の会見では、比嘉の試合以外にも、ファン待望の注目カードが5試合発表された。その中には、B級デビュー初戦を1ラウンド25秒TKOで飾った、鈴木稔弘(25=志成)の次戦も含まれていた。
比嘉大吾(志成)

 会見の席で比嘉は「前回は、ダウンしての判定勝ちだったので、今回はしっかりと倒したい。これまで全KO勝ちだったが、記録が途切れたので、気持ち的には楽になった。前回は、パンチの引きが甘かったのか、見えないパンチで倒れた。自分でも倒れるんだなと。しっくりいっていないところがあるので、いろいろな人の意見を聞いてみたい」と述べた。所属先の志成ジムは、世界を狙う上でステップとなる試合とし、来年、チャンスがあれば、世界のチャンスを作りたいとの意向を伝えた。

高橋拓磨(志成)

 高橋拓磨(29=志成)は「攻撃力の精度を上げてきた。移籍後初戦なので、生まれ変わった姿を見せる。(鈴木稔弘選手より)早いラウンドで倒したい」と気を吐いた。

白石聖(志成)

 白石聖(25=志成)は「久しぶりの試合なので楽しみ。次につながる試合を見せる。スピードとテクニックで圧倒して、流れの中で倒す」と気合が入った。

鈴木稔弘(志成)

 早くもデビュー2戦目を迎える、鈴木稔弘(25=志成)は「最初から仕掛けて、前回より早く倒しにいく」と、さらに高い目標を立てた。その上で、「早く倒したら何かご褒美が欲しい」とジムにアピール。志成ジムは「選手が望むなら、何か考えないといけない」とKO賞を出すとした。

李鎮宇(角海老宝石)

 李鎮宇(角海老宝石)は「強い選手ばかり出る興行なので、他の選手の内容に負けないように頑張る」とアピールした。


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