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堺春木ジムの春木博志会長と西勝志マネージャーが12日、前WBO女子世界スーパーフライ級王者の奥田朋子(39)と日本スーパーバンタム級16位の河村真吾(31)と共に、堺市の永藤英機市長を表敬訪問した。
当初は、2020年12月に奥田が世界王座に就いた際に「堺市栄誉賞」の授賞式が予定されていたものの、コロナ禍の影響で行われなかった。この日は、同市内に堺春木ジムが新規設立されたことと、奥田の世界王座獲得の報告のため、上村太一市議会議員も同行して市役所を訪れた。
市長との会談で奥田は「今後は海外を視野に入れて、試合を考えていきたいです」と、抱負を語った。
春木会長は「奥田は世界チャンピオンにもなりましたから、次は海外の景色を見せてあげたい。市長には、新しいジムで、ボランティア活動など地域貢献、青少年育成もしていきたいとお伝えしました」とコメントを寄せた。