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[立ち話]2021.11.30

社長ボクサーが復活のリングへ!

 日本スーパーフライ級21位のダイナミック健次(30=大鵬)は、12月12日(日)に大阪・天満橋エルシアターで開催される「第69回CHAMPIONS ROAD」のセミファイナルで同級17位の峯佑輔(25=六島)と対戦する。

 ダイナミックは、2019年8月に当時の日本王者の奥本貴之(グリーンツダ)に挑戦して以来の再起戦となる。タイトル戦で涙を呑んだダイナミックは、試合後ジムから足が遠ざかったが「チャンピオンになりたいし、やっぱりボクシングが好きだから」とカムバックを決意した。

 20名の従業員を抱える「(株)お引越しランナー」の代表取締役を務めるダイナミックに試合への思いを聞いた。
多忙な毎日を送っている
 高校1年で引っ越し屋のアルバイトを始めたダイナミックは、別の職に就いたりもしたが、「長くやっているのでストレスなく働くことができる」と、再び引っ越し屋の仕事を始めると2019年10月に会社を設立した。この日も仕事を一旦切り上げて、ジムワークをしてから再び仕事に戻るという多忙さだった。
「流れの中で倒す」
 「応援してくれている方から、ダイナミックな倒し方をしているから」と、提案されて2018年4月の試合からリングネームを「ダイナミック健次」に変更した。「名前負けしていますが」と笑ったが、リングネーム変更後は勝った試合はすべてKO勝ちだ。「強引に倒すのではなく、流れの中で倒せたら」。
日本王座戦以来の再起戦
 「自分の弱さを痛感した。タイトルマッチができることに気持ちがいっていた。本当にやらないといけないことに対し、集中できていなかった」とタイトル戦を振り返ると、「自分の良さはポジティブなところ」と悔しい思いを糧に立ち上がる。
12月12日(日)天満橋エルシアターでゴング!
 試合の10日後に誕生日を迎える。「お客さんに感動してもらえる試合を見せて、勝って気持ちよく誕生日を迎えたい」と必勝を誓った。

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