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[前日計量]2021.3.24

李健太vs石脇麻生! 両者ともKO宣言!

 帝拳ジム主催の「第599回ダイナミックグローブ」の前日計量が24日、東京大田区の牧田総合病院で行われ、李健太(25=帝拳)と日本スーパーライト級18位の石脇麻生(21=寝屋川石田)が計量に臨んだ。
 両者は、明日の25日に後楽園ホールのメインイベント、スーパーライト級8回戦で激突する。
 計量後にオンライン取材に応じた李は「前回の試合と比べてパワーアップした。明日は、リーチを活かした魅せるボクシングをして流れの中で倒したい」と意気込んだ。
「スタミナ面の不安はない」
 李はアマチュア112戦102勝10敗の成績を残しプロに転向した。リミットちょうどの63.5kgでパスした李は「試合から遠ざかったが、自分を見つめ直す良い時間になった。緊張や不安はない」とキッパリと言い、万全の状態をアピールした。
 今回の試合に向けて同門で元世界3階級制覇王者のホルヘ・リナレス(35)、IBF世界スーパーフェザー級3位の尾川堅一(33)、OPBF東洋太平洋ウェルター級王者の豊嶋亮太(25)らと実戦練習を重ねた。
「実力の差を見せる」
 歴史のあるダイナミックグローブのメインイベンターを務める李は「(ダイナミックグローブ)メインは歴代のチャンピオンが立ってきたので、緊張感がある」と胸の内を明かしたが「腹は括っている。試合に向けて盛り上がっている」と4戦目で初の日本人との対戦に闘志を燃やした。
 「明日は実力の差を見せて勝ってさらにステップアップする」と必勝を誓った。
「サウスポーは得意」
 一方の石脇もリミットちょうどの63.5kgでクリアした。電話取材に応じた石脇は「これまでサウスポーとの試合は、すべて10カウントを聞かせてきた。会長(石田順裕会長)からも『右も左も同じだから』と教えられてきたので、まったく気にならない」と拳を交える長身サウスポーの李に対し、自信を示した。
 昨年12月の日本ユース・スーパーライト級王座決定戦以来の再起戦となる。佐々木尽(19=八王子中屋)に痛烈なKO負けを喫した石脇は「2ヶ月の準備期間で試合勘が悪かった」と話すと、「相手がどのように出てくるかわからないが、明日はアグレッシブに攻めて倒します」とノックアウト宣言した。

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