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ヨルダンの首都アンマンで開催中の東京五輪アジア・オセアニア予選。日本選手団は苦戦を強いられている。大会4日目となった6日夕方の部(日本時間7日24時開始)の第2試合に女子69kg級の鬼頭茉依(中京大学・大学院)が登場。ウズベキスタン代表のマフツゥナホン・メリエワと対戦したがWP(1-4)で勝ち星を逃した。
がんばれ、日本!
報道陣が待つミックスゾーンで鬼頭は「初の国際大会でも緊張はなかった。ただ、3ラウンド目の温まった動きが、初回からつくれなかった。悔しい。不完全燃焼です」と肩を落とした。