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[試合後談話]2019.12.10

重岡優大のチャレンジマッチの結末は

 スーパールーキーの重岡優大(22=ワタナベ)が10日に後楽園ホールで開催された「ガッツファイティング&DANGAN231」のセミファイナルに出場。OPBF東洋太平洋ミニマム級王者のリト・ダンテ(29=フィリピン)と48.0kg契約6回戦で激突した。デビューからわずか2戦目で世界ランキングに名を連ねる実力者と拳を交えた重岡の動きに注目が集まった。
重岡が快勝した
 サウスポー重岡が前の手で距離を測りながら左アッパー、左ストレートを好打。2回、激しいパンチの交換のなか、偶然のバッティングでダンテは右側頭部をカット。スピードで上回る重岡は右ボディを効果的に決めて優勢に進めた。5回に頭がぶつかり左目尻をカットした重岡だが、驚異的なタフネスぶりを発揮するダンテと真っ向から打ち合った。終始有効打を決め続けた重岡が東洋太平洋王者を破った。
声援が力になった
 大きな一勝を挙げた重岡は「打っても打っても動きが止まらないからどうしようかと思った。効いたパンチはなかったが、少し焦ってしまった。ポイント的にはどっこいだと思った。相手をリスペクトしたい。これからもっと練習をしていかないといけないですね」と喜びより反省の弁が口を突いた。
大晦日にタイトル防衛戦をする弟の銀次朗につないだ
 世界ランキング入りが濃厚な重岡だが「まだ世界ランカーのレベルには達していない。次は見合った実力を見せたい」と最後まで気を緩めることはなかった。
グッドボクサーだった
 一方、重岡のスピードに屈したダンテは「相手はパンチは強くないが、アマチュアスタイルのスタイリッシュなスマートなボクシングだった」と印象を語ると「12ラウンドあったら捕まえることができたと思う」と強がった。

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