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[試合後談話]2019.12.7

神戸で軽量級の激戦

 日本ミニマム級2位の平井亮輝(千里馬神戸)が7日、神戸市内の神戸芸術センターで開催された「千里馬スーパーファイト.60」のメインイベントで関東の市川裕久(角海老宝石)を迎え48.5kg契約8回戦で拳を交えた。
激闘を制した平井
 試合は、気持ちの入ったボディブローの応酬で日本ランカーの平井が制した。平井はジャブを上下に散らし先制に成功。ランキング奪取を狙う市川は、積極的に前に出てボディを狙った。3ラウンド、平井の左ボディが決まり市川の動きが止まったが、市川はダウンを拒否。後半盛り返した市川だが、平井が有効打で上回り判定勝利を収めた。
反省が口をついた平井
 試合後、平井は「市川選手は気持ちの強い選手でした。打ち合いながら気持ちがヒシヒシと伝わってきましたね」と相手を称えた。「途中にボディが効いたのはわかったのですが、前に出てこられたので打てなくなりました」と苦戦した試合を振り返った。「来年またタイトル戦ができるように頑張るだけです」と先を見据えて拳を握った。
俺のようにならないとと千里馬啓徳会長
 千里馬啓徳会長は「千里馬啓徳のような試合ができないね。パンチ力がない。それを鍛えていかないとな」と愛弟子の勝利にも不満を口にした。最後に「来年に向けて勝ってくれたのは良かった。鍛え直しますよ」と笑みを浮かべた。

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