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[ニュース]2019.10.8

栗原慶太が世界4位と激突!

 OPBF東洋太平洋バンタム級王者の栗原慶太(一力)が11月15日(金)、後楽園ホールで開催される「A-sign.Bee.24」のメインでIBF世界同級4位のスックプラサード・ポンピタック(タイ)とノンタイトル戦を行うと発表した。昨年12月に大阪で同王座を獲得、今年5月には2度の世界挑戦経験を持つワルリト・パレナス(森岡)を初回KOで下し初防衛に成功した栗原は、「この試合に勝てば大きく世界に近づく大事な試合になる」と自身のSNSで意気込んだ。
小國からダウンを奪ったポンピタック
 IBFパンパシフィック王者のポンピタックはこれまで3度の来日経験があり、16年4月に現日本スーパーバンタム級王者の久我勇作(ワタナベ)、17年4月に日本バンタム級2位の田中一樹(グリーンツダ)、今年5月には元IBF世界スーパーバンタム級王者の小國以載(角海老宝石)と対戦。日本での勝ち星はないが、小國との試合ではダウンを奪うなど善戦し、判定で敗れはしたが世界ランカーの実力を示した。
右ストレートの切れ味は国内トップクラス
 WBC世界バンタム級13位、IBF同級9位にランクされる栗原は、17年6月に現OPBFスーパーバンタム級王者の勅使河原弘晶(輪島功一スポーツ)に敗れて以降は5連勝、うち4試合は3ラウンド以内に終わらせるなどその破壊力に磨きを掛け、駆け足で世界戦線にまで辿りついた。栗原の言葉とおり、勝てば井上尚弥(大橋)が君臨するIBFでランクアップも見込まれる大事な一戦となる。
前座では池田と近藤が再起
 また、セミでは7月に日本スーパーライト級王者の井上浩樹(大橋)に挑み、5回TKO負けを喫した日本同級15位の池田竜司(竹原&畑山)が石脇麻生(寝屋川石田)を迎えて再起戦に臨み、その前座では元WBOアジアパシフィック・スーパーライト級王者の近藤明広(一力)が日本同級5位の柳達也(伴流)を相手に再起を図る。

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