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[試合後談話]2019.8.9

東日本新人王準決勝出揃う

 東日本新人王準々決勝戦の最後の一組、スーパーライト級4回戦が9日に後楽園ホールで開催された「ホープフル・ファイト.39」で行われ、本多航大(川崎新田)がシード選手の荒澤宏和(TI山形)に2回TKO勝ちし、9月26日の星大翔(角海老宝石)との準決勝に駒を進めた。
次は強豪との準決勝
 本多は立ち上がり、変則的な攻撃を仕掛ける荒澤に先手を許したが、重心を落とし距離を詰めると、左フック、右ストレートを効かせ荒澤を押し下げた。すると2回、開始早々にワンツー連打で攻め込まれた本多だが、左右の強打で荒澤の腰を沈めレフェリーストップを呼び込んだ。
しっかりと準備する
 初のKO勝ちを飾った本多だが、「試合後は手数が少なく怒られた」と反省。それでも「どんなタイプか分からない相手だったが、身長があったのでゴリゴリに行こうとイメージしていた。結果的に倒せて良かった」と笑顔を見せ、星戦に向け「今のままでは厳しい相手だが、明日からでも練習をしてしっかり準備をする。新人王はプロになった時の目標なので、獲れるように頑張りたい」と抱負を語った。
メインの稲森も初のKO勝ち
 また、この日のメインとして行われたフェザー級4回戦では、同門の稲森卓也が山邉博勝(花形)に2回TKO勝ちし、連敗をストップ。ファイター相手にジャブを突いてのボクシングが機能し、右ストレートで決めた稲森は、こちらも初のKO勝ちに「狙っていた訳じゃないが、初めて効かせることができて嬉しい。ジムの主催イベントを気持ちよく締めることができた」と声を弾ませた。
ボクシングは楽しい!
 稲森は小学校から中学までをアメリカで過ごした帰国子女。社会人になってからボクシングを始め、キャリアは6戦。今年の新人王は残念ながら初戦で敗退したが、「今後もストイックに練習を重ね、内容のある良い試合を見せていきたい」と更なる精進を誓った。

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