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[ニュース]2019.7.16

末吉大、永野祐樹の防衛戦が決定

 帝拳ジム所属の日本スーパーフェザー級王者の末吉大(28)、日本ウェルター級王者の永野祐樹(30)の防衛戦が決まった。末吉は9月2日に同級8位の坂晃典(27=仲里)を迎え5度目の防衛戦を、永野は9月7日に同級9位の川崎真琴(35=RK蒲田)と初防衛戦に臨む。会場はいずれも後楽園ホール。
前回の大里戦
 末吉は5月のチャンピオンカーニバルで指名挑戦者の大里拳(大鵬)とのリマッチを2-0の判定で制しV4に成功。世界ランクをWBO3位まで上げ、世界を視野に入れつつ元日本フェザー級王者の坂を迎えることになった。
坂は2戦続けてのタイトル戦
 坂は4月のWBOアジアパシフィック王座決定戦でジョー・ノイナイ(比)に2回KOで敗れ、今回が再起戦ともなる。懐の深い王者を追う展開が予想され、一発はあるだけにスタミナと集中力が攻略のカギとなりそうだ。末吉は盤石の試合内容で世界をアピールしたい。
永野は4月の矢田戦でMVPを獲得
 4月に敵地大阪で矢田良太(グリーンツダ)を4回TKOで破り、チャンピオンカーニバルMVPを獲得したサウスポー永野の初防衛戦。福岡、大阪で強豪相手に力をつけた永野は、3戦ぶりのホームで成長した姿を見せたいところ。
川崎は2年ぶりの日本挑戦
 対し、川崎は17年6月の日本ウェルター級暫定王座決定戦以来の日本アタック。4連敗後に2連勝し、今回のチャンスを掴んだ。永野の左ストレートは決定力があるだけに、正面での打ち合いは避け、得意のフットワークで回り込みかく乱したい。手数と10ラウンドを動き続ける持久力が勝利の条件となる。
前戦で比国ランカーを一蹴した尾川
 また、9月7日のメインではIBF世界スーパーフェザー級4位の尾川堅一(31=帝拳)がIBF5位アジンガ・フジレ(南アフリカ)とIBF世界同級挑戦者決定戦を争う予定だが、フジレ側が日本での対戦に難色を示しているため、帝拳ジムは相手未定で世界前哨戦と明記している。

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