五輪公式ゲームでもボクシングが採用

　来月24日、セガゲームス社から発売予定の五輪公式スポーツゲーム、『東京2020オリンピック・オフィシャル・ビデオゲーム』に収録された16種目には、先月、競技実施が正式発表されたボクシング競技も入っており、その画面が同社から公開された。これは、自分好みのアバターを五輪に参加させるプレイ方式で、オンラインによって世界各国のプレイヤーをライバルに据えて、競い合えるのも魅力の一つだという。

【収録種目(競技会場)】
1.100m (五輪スタジアム)
2.110mハードル (五輪スタジアム)
3.走幅跳 (五輪スタジアム)
4.ハンマー投 (五輪スタジアム)
5.100m自由形 (東京アクアティクスセンター)
6.200m個人メドレー (東京アクアティクスセンター)
7.野球 (横浜スタジアム)
8.サッカー (五輪スタジアム)
9.バスケットボール (さいたまスーパーアリーナ)
10.ビーチバレーボール (潮風公園)
11.ボクシング (五輪ボクシングセンター)
12.BMX (有明アーバンスポーツパーク)
13.テニス シングルス (有明テニスの森)
14.テニス ダブルス (有明テニスの森)
15.卓球 シングルス (東京体育館)
16.卓球 ダブルス (東京体育館)

【製品概要】
商品名:東京2020オリンピック The Official Video Game™
対応機種:PlayStation®4/Nintendo Switch™
価格:4990円(税抜)
ジャンル:オリンピック公式スポーツゲーム
プレイ人数:1〜2人
※オンライン時は最大8人
※Nintendo Switch™版 ローカル通信プレイ対応:2〜4人
CERO表記:B区分(12歳以上対象)
著作権表記:TM IOC/TOKYO2020/USOC 36USC220506. © 2019 IOC. All Rights
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